【レビュー】ユニコン PPバンパースプレーは樹脂製パーツを新品の黒さに戻してくれるスプレーだった

樹脂製パーツは経年劣化で徐々に白っぽくなってきます(白化)。

早ければ2、3年で白化がはじまるようですが、自宅にある2台の車も樹脂パーツがだいぶ劣化していました。

見た目が古く見えるので何か良い方法がないか調べてみると、おおまかに分けて4つの方法があるようです。

樹脂製パーツの黒さを戻す方法についてはコチラから↓

この中でも「再塗装」に興味を持ったので、商品を調べてみると自分にもできそうな商品がありました。

それがコチラの「ユニコン PPバンパースプレー960E 艶消しブラック 420ml」です。

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PPバンパースプレーを実際に使ってみた

早速、購入して試してみました。

  • ドアハンドル
  • カウルトップパネル
  • サイドドアモール
  • リアワイパーカバー

ドアハンドル

失敗するときのことも考えて、「小さいパーツのほうが目立たないだろう」という理由でドアハンドルから試してみました。

結果的には大成功!

ドアの取り外しの方法が理解できずに苦労しましたが、なんとか取り外しできました。

この時、苦労したドアハンドルの取り外し方も一緒に記事内にまとめています。

カウルトップパネル

ドアハンドルがうまくいったので、次は目立つところに挑戦してみようと思い「カウルトップパネル」を選びました。

ちょっと長めの六角レンチは必須で、クリップ外し用の工具はできればあったほうが良いです。

要注意なのが、パーツ固定に使われているクリップで、外している時にかなりの確率で壊れます。

チャレンジする前に交換用クリップを準備しておくと良いですね。

クリップは100個入りを買いましたが、安いので(1,000円以下)使った残りは予備として持っています。

サイドドアモール

サイドドアモールも目立つところですが、取り外し方のコツがつかめれば簡単でした。

スプレーすることが慣れてきたので、かなり大雑把に塗りましたが色ムラはありません。

乾燥が早いので3度塗りしても、全体の作業としては1時間以内の終わりました。

ワイパーアーム(金属)

本当は適応ではないのですが、金属はどうかな?と思ってワイパーアームも塗ってみました。

ちょっと乾燥が遅かったので塗料が垂れそうで心配でしたが、樹脂製パーツと同じく色ムラなくキレイに塗れましたよ。

ただ本来の用途と違うので、耐久性が心配なことと金属専用の商品を使ったほうが間違いないと思います。

今回は試しにやってみたので、金属部分の使用はあまりオススメしません。

リアワイパーアーム(樹脂製)

リアワイパーアームが樹脂製だったので塗ってみました。

目立つ場所ですし、外し方も簡単なのでチャレンジし甲斐があります。

こちらもキレイに色ムラなく仕上がりました。

これまで、樹脂製パーツに塗ってみて失敗は一度もないですね。

緻密に計算して塗らなくても良いし、失敗したら何度でもやり直しができるのが再塗装の良いところです。

使ってみた感想

  • メリット
  • デメリット

このスプレーは簡単でキレイに仕上がるのでオススメなんですが、使う時のデメリットもあるので説明していきます。

メリット

  • 下塗りの工程がいらないので、塗るだけで簡単
  • 乾燥が早い(3~4分)
  • 色ムラが少ない
  • 表面の質感(梨地)が残っている

樹脂製パーツの特徴として表面がいろんなものをはじきやすい性質があります。

なので、泥や汚れも洗うと落ちやすいのですが、塗料も同じく落ちやすいのです。

塗料が落ちないために下地用の塗料を塗って密着性を高めてから、上塗り用を塗るのが通常の方法です。

商品で言えば「ミッチャクロン」なんかが有名ですね。

この商品は樹脂製パーツ専用で、下地処理しなくても塗料が密着するスプレーでした。

この下地処理がいらないので、めんどくさがりの私としてはありがたい商品です。

スプレーした直後はテカテカ光っていますが、時間がたつと(3~4分)ツヤ無し黒になってきます。

塗料を塗っても表面の梨地(なしじ:凸凹した表面のこと)がそのまま残されているので、まるで新品に戻ったかのような出来上がりです。

デメリット

  • 匂いがキツイ
  • パーツの取り外しが必要
  • スプレーできる環境が必要

デメリットはスプレーと直接関係ないですが、このスプレーを購入するかどうか決めるときに大事な要素になります。

パーツの取り外しは自己責任ですが、DIYしている方が情報をあげてくれているので動画やブログを参考にすればなんとかなります。

スプレーは塗りたい物から30㎝程度離して吹き付けるので、大きく飛び散りません。

初めての時は段ボールの中に入れてスプレーしましたが、側面を塗りたくても段ボールが邪魔で塗れませんでした。

現在は地面に新聞紙だけを広げて使っています。

実際は、塗りたい物の50㎝ほど大きく新聞紙を広げていれば大丈夫なことがわかりました。

こんな感じです。

スプレーが臭いので、あまり頻回だとご近所迷惑になるかもしれないので要注意です。

スプレー扱い方に慣れれば、作業自体は非常に簡単でした。

まとめ

樹脂製パーツの白化を何とかしたいときは、再塗装がオススメ。

下地処理がいらないので、このスプレーさえあれば自宅で塗装できます。

「パーツの取り外しを自分でやってみたい」「スプレーできる環境が整っている」のであればこのスプレーはオススメです。

「最終的に黒くするから気に入るまで何度でも塗れば良いや」と思って作業しています。

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