広告 KANGOO

【レビュー】ヘッドライトクリーナー「透明高速」は塗って拭くだけで簡単に黄ばみがとれるクリーナー

経年劣化でヘッドライトが黄ばむと「見た目」が古臭くなってきます。

自宅のタント(DBA-L375)は12年経過しライトの端っこあたりが黄ばんでいます。

これまで半年ごとにヘッドライトクリーナーで磨いたので、「何もしていないよりキレイかな?」という程度です。

どうせなら、「ものすごく汚い状態」から「めっちゃキレイ」になると盛り上がるんでしょうが、現実は中途半端に汚れている感じの方が多いんじゃないでしょうか?

早速、ヘッドライトクリーナーを調べてみるとコチラの「透明高速」を発見。

名前はちょっとふざけていますが、口コミで評判が良かったので試しに使ってみました。

結果としては「簡単に黄ばみが取れる、がキズは取れない」という商品です。

created by Rinker
ノーブランド品
¥3,100 (2024/04/26 06:23:34時点 Amazon調べ-詳細)

あわせて読みたい

使ったみた結果

  • 黄ばみが簡単に取れる
  • 「透明高速」の注意点

黄ばみが簡単に取れる

画像ではちょっとわかりにくいかもしれませんが、使用前後で比較すると黄ばみがとれて透明になっています。

本当に塗って拭き取るだけで簡単に黄ばみがとれるので、今まで「ゴシゴシ磨いていたのは何だったんだ」と思ってしまうほどです。

黄ばみを取るのにゴシゴシ磨かなくて良いんです。

「透明高速」の注意点

「透明高速」は非常に良い商品なんですが、「表面のキズはとれない」ので注意してください。

ライトを点灯するとわかりますが、表面の細かなキズが浮かんで見えます。

キズがあると光が拡散して光量が落ちるので、夜間の運転に支障をきたします。

あまりひどい時は、表面のキズを消すために研磨するしかなさそうです。

透明高速の使い方

  • 使用前
  • 洗浄
  • 養生
  • 塗って拭き取る
  • 使用後
  • 表面のキズ確認(ライト点灯)

使用前

右ライトの正面は、そんなに黄ばみがひどくありません。

右ライト側面は黄ばみが強く見られます。

本来、透明なんですが黄ばみで奥が見えにくくなっています。

左ライト正面も黄ばみはそんなにひどくありません。

左ライト側面です。

端っこほど黄ばみが強くなっています。

洗浄

まずは、ライト表面のゴミやほこりを落としていきます。

ゴミやほこりがついたままタオルで拭き取ると、表面にキズをつける可能性があります。

洗浄後、タオルで拭き取りします。

養生

ライト周辺にクリーナーが付着しないように「養生テープ」を貼って養生していきます。

ガムテープや布テープだと、接着剤が残りやすいので、必ず養生テープを使いましょう。

Amazonでも売ってますが、近所のホームセンターや100均にもありますよ。

created by Rinker
オカモト
¥291 (2024/04/25 23:14:04時点 Amazon調べ-詳細)

とりあえず、片方だけ養生して塗って拭き終わったら、そのまま養生テープをはがして反対に貼りなおせばテープを節約できます。

塗って拭き取る

タオルに適量とります。

少なすぎると効果が薄いかなと思って、500円玉ぐらいの大きさに出しました。

タオルについたクリーナーを表面に塗って、全体に広げます。

1回だけではクリーナーの量が足りないので、2、3回繰り返して全体に塗り広げました。

塗り広げたクリーナーを拭き取るのですが、タオルを見ると黄色が付着していてビックリ!

結構、色がついているのですが、茶色のタオルなので付着した色がわかりにくいですね。

自宅でやるときは、ぜひ、白い生地で拭いてみて下さい。

右ライト正面に塗って拭き上げます。

拭き上げ直後に見てみると、気のせいかキレイな感じに見えます。

左ライトに養生テープを貼りなおして、右ライトと同じ作業を続けます。

クリーナーを塗り広げていきます。

500円玉ぐらいの量を3回程とって塗ったと思います。

量は少ないよりも、ちょっと多めのほうが効果がありそうなので、たっぷりと塗りました。

拭き取ると気のせいかキレイになったような気がします。

使用後

黄ばみが強かったライト側面を比較すると、透明になっているのがわかります。

画像だとうっすら黄ばみが残っていますが、目で見たほうが透明感があります。

右ライト正面。

右ライト側面は黄ばみが強かったのですが、かなり透明になっています。

ですが、うすく黄ばみが残っているのが残念です。

何度かやると落ちるかもしれないので試してみます。

左ライト正面。

左ライト側面も黄ばみが強かったのですが、だいぶ取れました。

表面のキズ確認(ライト点灯)

ライトを点灯すると分かりますが、黄ばみがとれても表面のキズはとれませんでした。

見た目が透明になっても表面の細かなキズは研磨しないと良くなりません。

キズを消すためには別の方法が必要なので注意してください。

まとめ

Amazonは1本で3,000円、楽天市場は2本で4,000円でした(2022年12月10日現在)。

調べたところ「2,000~2,300円前後が相場」のようなので、3,000円だったら別のところを探したほうが良いです。

楽天市場だと1本あたり2,000円で安いですが、1本使うのにかなり時間がかかりそうなので2本もいらないんですよね。

例えば、1台のライト2個を毎月「透明高速」を使って磨くとして、1年(12回)では使いきれなさそうです。

1本を自宅用、1本を誰かにあげても良いかもしれません。

黄ばみは簡単にとれるので、お試しにどうぞ。

created by Rinker
ノーブランド品
¥3,100 (2024/04/26 06:23:34時点 Amazon調べ-詳細)

【無料】自動車保険の一括見積サービス「インズウェブ」

利用者800万人突破!

SBIホールディングスが運営する「インズウェブ」は、自動車保険の見直しに必須の「自動車保険一括見積もりサービス」です。

車の事故は、場合によっては「数千万から億」という莫大な金額がかかってきます。

その金額を「貯金」で返せますか?と聞かれると、よっぽどのお金持ちでない限り無理ですよね?

じゃあ、一般庶民はどうするか?というと、ここで「自動車保険」の出番になります。

自動車保険は、月々数千円の負担だけで「数千万から億」というお金を保障してくれる、ありがたい保険です。

ただ、「保険会社が多すぎてどこが良いのかわからない」という話も多く、よく聞くと「窓口まで行くのが大変」「安い保険はどこ?」「相見積もりする時間的余裕がない」ようです。

こういう悩みを解決してくれるのが、ネットで完結する「自動車保険の一括見積サービス」です。

ネットで一括見積りすれば「自宅にいながら簡単に安い保険会社が見つかる」し、同条件でも「比較してみると値段が違う」なんてよくある話です。

賢く家計を節約するなら、相見積もり(比較)しないと「損している」ことに気づけません。

今は、自宅にいながらネットで無料で完結するので、良い時代になりました。

興味があるかたは「インズウェブ」へどうぞ↓

>>インズウェブはこちら→自動車保険は比較で安くなる!

  • この記事を書いた人

ピコリ

カングー乗り|車のセルフメンテ|自宅のセルフメンテ|車検と保険のお役立ち情報|パソコンDIY|Windows設定|ブログ設定|ガジェット|キャンプ道具|動画配信|マンガ|節約と資産運用|楽天経済圏|Amazon|オルカン・米国株・日本の高配当株と中小型株を運用中|

-KANGOO
-