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カングー(KWK4M)ワイパーゴムの交換方法を解説します。

ワイパーブレードとワイパーゴムの交換は自分で簡単にできます。

お店に依頼すると工賃が発生するので、できるだけ維持費を節約したいですよね?

要注意なのは、カングーのワイパーアームとブレードの「取り付け部分(クリップ)の種類を間違えないこと」です。

フロント2本とリア1本で、どちらもクリップの形状は「Uクリップ(別名:U字フック)」ですが、フロントは輸入車用、リアは国産用が適合になっています(NWBの場合)。

こちらに紹介するのは、実際にカングーに取り付けている物です。

「ちゃんとサイズが合うか不安だな」という方は、同じものを購入するのをオススメします。

以下にリンクを貼っておきますね。

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カングー 替えゴム フロント用(550㎜×2本) リア用(350㎜×1本)

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カングーのまとめ記事はこちら↓

注:著者は自動車整備に関して素人です。記事の内容を真似するときは自己責任で参考程度にしておいてください。カングーの維持費を抑えつつ日常の足として使える車であって欲しいと願っています。

カングー(ABA-KWK4M)の車両情報

  • メーカー:ルノー
  • 本社:フランス
  • 車名:カングー
  • 型式:ABA-KWK4M
  • アイドリングストップ:なし
  • 適合バッテリー:LN2
  • 初年度登録:平成27年1月(2015年)

ワイパーブレードの交換方法

フロント(ワイパーブレード)の交換

カングーのフロントにあるワイパーアームは立てられません(2本とも)。

作業中にガラスにあたると割れるかもしれないので、事前にタオルを敷いておきます。

※ワイパーアームを立てられるタイプもタオルを置いておくと安全です。

運転席と助手席ともにワイパーブレードの長さは550㎜です。

フロントのワイパーアームをみると取り付け部分はUクリップですが、国産車用のUクリップだと形状が合いません。

国産車用を取り付けてみましたが、スカスカでまったく固定できません。

必ず輸入車用の「NWB(エヌダブルビー) ワイパー 輸入車用グラファイトワイパー 550mm i55G」にしましょう。

ツメの部分を手前に引っ張ります。

ツメの部分で固定しているので、これでワイパーが外せます。

(左手で)ワイパーブレードを引っ張りながらスライドさせると外れます。

完全に外れました。

ワイパーアームが立てられないので、この状態で待機です。

必ずタオルを敷いておきましょう。

リア(ワイパーブレード)の交換

リアのワイパーブレードは国産車用の「NWB(エヌダブルビー) グラファイトワイパー 350mm Uクリップ G35」が適合します。

同じUクリップでも輸入車用と国産車用でサイズが違うので要注意です。

ワイパーアームとワイパーブレードの取り付け部分にツメがあるので押しながらスライドさせます。

ワイパーアームの穴の部分で固定する仕組みで、ツメを押すことで固定が解除されます。

ワイパーゴムの交換方法

ゴムは取り外しの向きが決まっています。

手で引っ張ると取れますが、硬い時はペンチなどを使うと簡単です。

ゴムの端は左右で形状が違う

ワイパーの全体像です。

ゴムの端をみると左右で違うことがわかります。

こちらを溝に沿って見るとストッパーが付いているのがわかります。

反対側を見るとストッパーがありません。

「ストッパーがない側」からゴムを引っ張るとゴムだけが外れます。

ゴムを手で持って引っ張ります。

硬い時はペンチなどで引っ張ると簡単です。

溝に沿って取り付けられています。

このワイパーはゴムを4点で支えています。

新しいゴムと交換していきます。

外す時と逆に「ストッパーがない側」から差し込んでいきます。

必ずゴムの溝がブレードの支持部分を通過するように差し込みます。

ブレードの支持部分は4点です。

ゴムの最後はストッパーがついている側です。

ストッパー部分は溝が深くなっているので、グイっと引っ張ると溝にハマるように固定されます。

ゴムの交換は以上です。

まとめ

ワイパーブレードとワイパーゴムの交換は素人でも簡単に行えます。

雨の日にワイパーの調子が悪いと視界が悪くなって、重大な事故をおこすかもしれません。

実際に雨の日にワイパーを動かしたら、運転席側のゴムが裂けていて雨が拭けなかったことがあったんです・・・。

どうしても外せない用事だったので、無理やり運転しましたがものすごく危ないです(マネしないでくださいね)。

現在はワイパーブレードは2年ごと、ワイパーゴムは3か月おきに定期的に交換していますが、特に不具合はないです。

ゴムは経年劣化するし常に紫外線を浴びている過酷な環境なので、「もうちょっと使えるけどな」ぐらいで早めに対応したほうが安心ですよ。

ゴム1本100から200円なので、安全性を考えたら自分でこまめに交換するほうがコスパが高いですね。

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