2年に1回の車検、まとまったお金が1度に吹き飛ぶので「出来れば安く済ませたい!でも適当に整備されても困る」って思いませんか?
最も安く済ませる方法は、自分で運輸局に持っていく「ユーザー車検」ですが、もちろん時間と手間がかかります。
自分で「検査」→「不備」→「自分で整備」→「再検査」という流れなので、車に詳しくない人はハードルが高いです。
ふつうは「プロ」に頼むと思いますが、それでも「ディーラー」「車検専門店」「整備工場」「ガソリンスタンド」のどこに行けば良いのか?疑問がでてきます。
たくさんのお店を1店舗ずつ回って、見積もりをとってたら時間がいくらあっても足りないですね。
そんな時に便利なのが、「車検比較サイト」!
たくさんの店舗を自分の条件で一括で比較できるサイトです。
「時間がない」「どこのお店が良いかわからない」場合に、「簡単」「手軽」に車検選びのサポートをしてくれます。
さらに、車検比較サイトを経由することで「割引」や「ポイント還元」がもらえるので、使わない理由がありません。
車検比較サイトをおすすめしない人
車検比較サイトをおすすめしない人
- 車検費用は高くても良いから安心感が欲しい
- とにかく徹底的、専門的に見て欲しい
- 交換パーツは絶対に純正品を使いたい
車検比較サイトは「ディーラー」が加盟していないので、消耗品などの交換部品は純正パーツじゃない場合があります。
また、外車だと受け入れができないお店があるので、事前に確認が必要です。
「車検は高額になっても良いから保証や安心感が欲しい」方は、「ディーラー」を選択しましょう。
費用はかなり高いですが、純正パーツの交換や車種特有の検査機器を使ったり、より専門的にチェックしてくれます。
純正パーツにこだわりがなく、消耗品交換や車検もチェックも最低限で良ければ、必ず「車検比較サイト」を使いましょう。
普通に車検を受けるよりも、「ただサイトを経由するだけ」で色んなメリットが受けられます。
では、次から「楽天Car車検」と「EPARK車検」を紹介していきます。
楽天Car車検はどんなサービスなのか?
- 車検を「距離・金額・特典・口コミ」で比較して希望の店舗が見つかる
- 楽天ポイントや特典(店舗による)がもらえてお得
- およその車検費用の相場がわかる
簡単に言えば、楽天が運営する「車検の比較・予約サイト」です。
楽天が車検の店舗を運営しているわけではないので、お間違いのないように。
楽天Car車検のメリット
- 楽天ポイントがもらえる
- ポイント以外の特典がある
- 加盟店が多い(5,000店舗以上)
- 各店舗の口コミがある
- 店舗情報が充実しているで自分の希望で探しやすい
- ネットから24時間見積もり予約が可能
楽天Car車検では、上記以外にもブランドや店舗によってポイント以外の特典が受けられる場合があります。
例えば、「店舗利用が初めてだとエンジンオイル交換無料」「トイレットペーパー96ロール」「ガソリン・軽油5円引きカード」「撥水洗車無料」「車検同時施工でコーティング30%OFF」など、店舗によって特色がありますね。
大量のティッシュ箱なんかは、Twitterの口コミでもよく見ます。
さらに車検の支払いを「楽天カード」にすることで、最大1.5倍のポイントがもらえます。
「楽天のサービス」は「楽天カード」で支払うことで、さらにお得な特典がついたりポイント還元も多くなるので、持ってなければ1枚作っておきましょう。
通常の「楽天カード」だと年会費無料なので維持費もかかりませんよ。
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【2022年】カングー(KWK4M)の車検では楽天Car車検の割引で6,600円の割引が受けられました↓
車検のスケジュールは日時や店舗から調整できるし、店舗によっては「土日祝OK」だったり、「120分以内の車検」もあるので柔軟に対応してくれます。
楽天Car車検のデメリット
- ディーラー車検はできない
- リコール対応はできない
- 店舗によってサービスの質が異なる
- エントリーし忘れるとポイントをもらえない
楽天Car車検ではディーラーは加盟していません。
あと、店舗によって提供できるサービス内容や質が異なるので、それぞれの店舗情報を確認したり口コミが参考になります。
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楽天Car車検を体験して感じたメリット、デメリットについての詳細はこちら↓
EPARK車検はどんなサービスなのか?
- 車検を「距離・金額」で比較して希望の店舗が見つかる
- お宝クーポンがもらえてお得
- およその車検費用の相場がわかる
続いて「EPARK車検」ですが、「登録店舗数は全国3,000店舗以上」と楽天よりは少ないですが全国を網羅しています。
EPARK車検のメリット
- 国家整備士が常駐している店舗のみ掲載
- すべて法定24か月点検付きのコースのみ取扱い
- お宝クーポンを発行
特徴は「国家整備士が常駐している店舗のみ掲載」「すべて法定24か月点検付きのコースのみ取扱い」「お宝クーポンを発行」の3点。
特にお宝クーポンは「超お宝クーポン」という「70%オフのクーポン」なんかも本数限定で存在しているので、もし見つけたらかなりお得です。
狙い目のクーポンは他の人も狙っているので、早めにクーポン予約しておきましょう。
クーポンを申し込むだけでは、お金はかかりませんしキャンセルも可能ですよ。
上手なクーポンの予約方法
「EPARK車検」の車検クーポンは、25日で切り替わります。毎月26日になると翌月~3ヶ月間分を購入できるので、3月に予約したい場合は12月26日から販売されています。割引率が高いクーポンはすぐになくなるので、3か月前に早めの申し込みを済ませるのがおすすめです!
以下の「よくある質問」でも回答されていますね。
お宝クーポンによる割引以外にもお得な「特典」を受けられ「ガソリン代割引」「代車無料」「オイル交換1回無料」など店舗によって色んなものが用意されています。
こちらは各ショップの詳細ページから確認できます。
楽天Car車検のように「車検後のポイント」はありませんが、「お宝クーポン」と「店舗独自の特典」があるのでお得さでは負けてません。
EPARK車検では、法定費用以外でお店に支払う費用をまとめて「車検基本料」と表示しています。
掲載店舗にごとにお宝クーポンの割引率は違いますが、値引き後の車検総額は必ず総費用で表示されているので他の店舗と比較しやすいです!
「電話予約ができる」ので「サイトを使うのが初めてで情報入力が苦手だ」という方は電話で予約できます。
「間違えて予約した」「キャンセルしたい」という場合でも、すぐに電話をかけられるので安心ですね。
EPARK車検のデメリット
- ディーラー車検はできない
- リコール対応はできない
- 店舗によってサービスの質が異なる
- 口コミがない
デメリットは楽天Car車検とほぼ同じですが、EPARK車検は「口コミ」がありません。
「口コミ」を気にする人は、ちょっと決めにくいかもしれませんね。
クーポンを利用するときの注意点として「お宝クーポンと他の特典・割引との併用はできない」ことを覚えておきましょう。
例えば「EPARK車検のお宝クーポン」と「チラシに載せている店舗独自の割引」などは併用できませんし、店舗独自で「早期予約割引」なども見かけますが、そういった割引は重複して受けられません。
ただ併用できなくても、EPARK車検の「お宝クーポン」「超お宝クーポン」があれば、十分お得です!
EPARK車検の「本数限定の超お宝クーポン」は断然お得なので、タイミングよく申し込みできたら運が良いです。
まずは近所の店舗で「お宝クーポン」を出している所がないかチェックしてみましょう!
\お宝クーポンがあるかも!/
そもそも車検とは?
- 車検は法律で決まった点検制度
- 車検を受けられる場所
- 法定費用はどこでも同じ
- 車検の「基本料(検査費用)」は業者によって違う
車検は法律で決まった点検制度
「自動車検査登録制度」というのが車検の正式名称で、自動車の安全性や環境への配慮を確認するための定期的な点検制度です。
車検に合格するということは「運転に必要な安全性や排ガス規制に適合した車両」という、道路交通法に基づく法定基準をクリアできた証明になります。
さらに車検は2年に1回(新車の初回は3年目)、定期的に受けることが法律で義務付けられています。
車検を受けられる場所
大きく3つに分けられ、①運輸支局に直接持ち込む「ユーザー車検」 ②運輸支局から認定・指定を受けた「民間車検場(ガソリンスタンド、車検専門店、整備工場など)」 ③自動車販売店「ディーラー」に分けられます。
特徴でわけると表のようになります↓
価格 | 難易度 | 保証 | 整備 | |
---|---|---|---|---|
ユーザー車検 | 最安 | 難しい | 無 | 自分 |
民間車検 | 安い | 簡単 | あり | プロ |
ディーラー | 高い | 簡単 | あり | プロ |
※保証は店舗で違う
ユーザー車検は、運輸支局に自分で車を持ち込んで検査を進めるので、不備があれば自分で整備して再度検査するという流れになります。
車に詳しくないとちょっとハードルが高いので、一般の人はやりませんよね。
ほとんどの人は、「民間車検」か「ディーラー」を選択します。
しかし、「ディーラー」は高い。
次の車検を(2年後)見越して、「消耗品を早めに交換」「純正品の使用」「車種専用の調査機器がある」「保証が手厚い」などの理由で、もっとも安心できる分「高くなる」のです。
安くて便利に車検を受けようとすると「民間車検」という結論になります。
法定費用はどこでも同じ
法定費用は、「自賠責保険料」+「自動車重量税」+「印紙代」で構成されています。
車検を受けるときに、どの店舗であっても法定費用で支払う料金は同じです。
ユーザー車検だと、この「法定費用」と「運輸支局で支払う最低限の検査費用」だけなので安いんですね。
車検の「基本料(検査費用)」は業者によって違う
民間車検の場合、法定費用以外の「基本料(検査費用)」と「整備費用」で儲けが出るようになっています。
「基本料(検査費用)」と「整備費用」の金額は、それぞれの店舗が自由に決められるので「お得な車検を受ける」には、店舗の料金内訳を比較する必要があります。
「じゃあ、5軒の見積もりをとって比較しよう!」なんて、よっぽど「ひまな人」じゃない限り無理です。
「1軒ずつ電話して車を持ち込んで見積もりして…」と、近所の車検ができる店舗を探すだけでうんざりしますが「車検比較サイト」なら、そんな悩みを一発で解決してくれます。
「車検比較サイト」もいくつかあるんですが、「たくさんの店舗が選べてお得」と言えば「楽天Car車検」と「EPARK(イーパーク)車検」になります。
まとめ
車検比較サイトの「楽天Car車検」と「EPARK車検」を経由してお得に車検を受けましょう。
どちらのサイトもタイミングによって、「かなりお得な割引」や「クーポン」が出てきます。
車検時期が近付いたら、こまめにチェック!です。
スマホで手軽に車検店舗を一括比較できるので「自分にあったお店」がみつかります。
注意!
必ず「サイトを経由する」が条件なので、「お得なクーポン」や「ポイント還元」をもれなくいただきましょう。
もちろんサイトの利用は「無料」なので、近くの車検店舗を調べてみましょう!
\ポイントGETにはエントリーが必要です/
\お宝クーポンがあるかも!/