広告 CAMP

スタンレーのタンブラー「スタッキング真空パイント0.47L」に合うシリコン製の蓋が便利

正式名はSTANLEY(スタンレー)スタッキング真空パイント0.47L。

ステンレス製の真空二層構造で350mlの缶ビールが余裕のサイズ!

飲み口付近に近づくにつれて厚みは少し薄くなり、丸みを帯びているので口に触れた感じも心地よいです。

「冷たい物を冷たく」「温かい物を温かく」飲めるので、家でも使うし長距離ドライブやキャンプで使うときも重宝します。

「デザインが好き」「保温力(保冷力)も優秀」で、文句なしなタンブラーですが「専用の蓋がない」のです。

このタンブラーにシンデレラフィットな蓋として、よく紹介されるのが「クリーンカンティーン(Klean Kanteen)のタンブラーリッド」。

こちらです↓

created by Rinker
クリーンカンティーン(Klean Kanteen)
¥1,560 (2024/11/20 22:54:40時点 Amazon調べ-詳細)

ですが、他にも探してみてAmazonでピッタリな蓋がありました。

それがこちら↓

今回、格安なシリコン製の蓋を購入して便利だったので、詳しく紹介していきます。

スタンレーのタンブラーについて

スタンレーとは?

出典:STAMLEY スタンレーより

スタンレーは、1913年、アメリカのマサチューセッツ州で誕生。

ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、真空スチールボトルを発明したそうです。

100年を超える歴史があって、アウトドア、スポーツ、レジャー、普段使いまで、世界中のあらゆる場所で愛用されています。

クラッシックシリーズ、マスターシリーズ、レガシーシリーズ、ゴーシリーズ、アドベンチャーシリーズという5つの特色あるシリーズが存在します。

興味のある方は公式サイトへどうぞ↓

>>スタンレー公式サイトへ

「タンブラー真空パイント0.47L」はこんな商品

保温力、保冷力に優れたタンブラーで、容量は470ml。

「ビールをおいしく飲みたい!」という購入動機だったのですが、毎日ヘビーローテーションしています。

デザインが可愛いし、何と言っても「保温力(保冷力)」がすごい。

冷たいビールは、最後までおいしく冷たく飲めます。

ビールだけじゃなく、コーヒー(ホット、アイス)もいけます。

基本的に「結露がない」ので、机で作業するときは必ずスタンレーのタンブラーに飲み物を入れてます。

普通のコップだと机がビショビショですからね。

こちらの記事もどうぞ↓

あわせて読みたい

タンブラーのサイズを計測しました

実際にデジタルノギスで大きさを計測しました。

計測するときに若干ズレたりして誤差はあると思いますが、大体の目安にしてください。

飲み口の直径は86mm(8.6㎝)。

飲み口付近の厚みは4.1㎜でした。

本体の厚みは飲み口に近づくにしたがって、薄くなっていきます。

シリコンリッド(蓋)について

Amazonでの商品名は「シリコンリッド選べる5色」と表示されています。

シリコンは「シリコン製」、リッドは英語で「lid(蓋)」という意味。

シリコンリッドは「シリコン製の蓋」と言う意味なので、商品名じゃなさそうです。

ノーブランド品となってます。

サイズを計測しました

直径は87.3mm(8.7㎝)です。

シリコン製なので、指で簡単に折り曲げられるほど柔らかいです。

横から見たところ。

クリーンカンティーンの蓋だと、タンブラーの飲み口よりも少し低い位置に取り付けます。

こちらは、実際の飲み口よりも蓋の飲み口のほうが高いので、どのぐらいタンブラーを傾けたら飲み物が口まで届くかわからないので慣れが必要です。

傾けすぎて急に飲み物がやってくるとビックリします。

スタバとかマックのドリンク(ホット)だと同じようなタイプの蓋がついているので、飲み慣れている人は大丈夫だと思います。

実際に蓋を取り付けたところ

蓋をのせてみると分かりますが、タンブラーのほうが若干大きいです。

蓋はシリコン製で柔らかいので、タンブラーに合わせるように少し引っ張りながら取り付けるとピッタリ。

緩すぎず、タンブラーの飲み口をガッチリホールドしています。

逆さまにしても蓋は取れない!

※画像は中身が入ってません

この商品の「気になる点」と「おすすめ理由」

気になる点は、蓋の形状に好みがでること。

クリーンカンティーンの蓋だと、タンブラーの飲み口よりも少し低い位置に取り付けます。

created by Rinker
クリーンカンティーン(Klean Kanteen)
¥1,560 (2024/11/20 22:54:40時点 Amazon調べ-詳細)

こちらのシリコン製だとタンブラーの飲み口よりも高くなるので、飲みなれていない人は慣れが必要です。

個人的にはスタバやマックはほとんど行かないし、コンビニでカップ(蓋つき)のコーヒーも飲まないので「慣れ」が必要でした。

普段からこの形に慣れている人は違和感ないと思います。

おすすめ理由はたくさんあって、シリコン製の蓋は柔らかく取り付けも簡単。

何度洗っても使えるし経済的です(しかも安い!)。

蓋の取り付け具合も、ピッタリで逆さまにしても大丈夫。

※逆さまにすると中身は漏れます

タンブラーを持って何かにぶつかっても、簡単にとれないので屋外でもガンガン使えます。

タンブラーにたっぷりホットコーヒーを入れて、ドライブしても大丈夫!

さらに屋外だと「虫」「ゴミ」「ホコリ」が気になるので、蓋があると安心です。

まとめ

スタンレーのタンブラー「スタッキング真空パイント0.47L」は見た目もかわいく、保温も保冷も優秀なタンブラーです。

冷たいビールでも良し、コーヒー(ホット、アイス)でも、お茶でも良し。

毎日使ってますが、唯一の不満が「専用の蓋がない」ことでした。

シリコン製を使ってみたら簡単で便利だし「ドライブ」や「キャンプ」の時は、いつもタンブラーを持っていくようになりました。

「蓋」って意外と役に立つんですね。

お気に入りのスタンレーのタンブラーに「蓋」をつければ、外でも大活躍です!

  • この記事を書いた人

ピコリ

カングー乗り|車のセルフメンテ|自宅のセルフメンテ|車検と保険のお役立ち情報|パソコンDIY|Windows設定|ブログ設定|ガジェット|キャンプ道具|動画配信|マンガ|節約と資産運用|楽天経済圏|Amazon|オルカン・米国株・日本の高配当株と中小型株を運用中|

-CAMP
-