キャンプでうまいビールが飲みたい!
大事なのは温度。
冷たいビールをキューっと飲む瞬間がたまりませんね。
そう冷たさが大事。
キャンプにピッタリな保冷タイプのタンブラーを探していて見つけたのがこちら↓
スタンレーから販売されている「スタッキング真空パイント 0.47L」です。
今では、キャンプに限らず自宅でも「冷たいビール」や「温かいコーヒー」を飲んでます。
使い勝手がよすぎて手放せません。
スタンレーとは?
スタンレーは、1913年、アメリカのマサチューセッツ州で誕生しました。
ウィリアム・スタンレーJr.が真空断熱技術とスチールの頑強さを融合し、真空スチールボトルを発明したそうです。
100年を超える歴史があって、アウトドア、スポーツ、レジャー、普段使いまで、世界中のあらゆる場所で愛用されています。
クラッシックシリーズ、マスターシリーズ、レガシーシリーズ、ゴーシリーズ、アドベンチャーシリーズという5つの特色あるシリーズが存在します。
興味のある方は公式サイトへどうぞ↓
「スタッキング真空パイント0.47L」のスペック
項目 | 内容 |
---|---|
ブランド名 | STANLEYスタンレー |
商品名 | スタッキング真空パイント0.47L |
カラー | グリーン、ホワイト、マットブラック、シルバー、マットレッド、マットネイビー、オレンジ |
サイズ | Φ8.7 × 高さ14.6cm 上部Φ8.7cm、本体底Φ6.2cm |
素材 | ステンレス鋼 |
重量 | 230g |
保温効力 | 19度以上(6時間) |
保冷効力 | 12度以下(6時間) |
スタンレー「スタッキング真空パイント 0.47L」を使ってみての感想
ビール缶350mlにちょうど良い
サイズが470mlなのでビール缶350mlは余裕で入りますが、泡も含めるとちょうど良い感じになります。
お茶やコーヒーを飲むときも、あんまり容量が小さすぎると何度も注ぎ足すことになりますよね。
キャンプでゆっくりしたい時はもちろん、机に向かうような作業で使っても「大きすぎず小さすぎずちょうど良い」です。
保冷力、保温力が高い
もちろんですが保冷力、保温力は高いです。
氷をいれてると数時間は形が残ってます。
熱いコーヒーを入れてしまうと、しばらく飲めないぐらい冷めません。
結露がない
保冷と保温の断熱効果が高いので、タンブラーの外側に熱が伝わらない!
冷たくても熱くても、タンブラーを素手で持てるし、夏に冷たい飲み物をいれても結露が全くないです。
結露があるとコップの下がビショビショになるので、コーティングしていない木製品の上に置くとシミになります。
ガラスのコップだと結露がすごくて、置く場所に気を使いますね。
デザイン(形)が良い
タンブラーの上が大きく、底に向かって細くなります。
あんまり細すぎると倒れやすくなりますが、底は6㎝ぐらいあって安定しています。
飲み口部分は8.7㎝ありますが、手で持つ部分はそれより少し細いのでつかみやすいです。
小さな手でも十分持てますよ。
飲み口部分がある程度大きいので、手を突っ込んで洗えます。
よく使うものなので洗いやすさも大事ですね。
タンブラーの表面はすこしザラザラ
表面の色がついた部分は、すこしザラザラした感じがします。
ツルツルしていると落としやすくなるので、あえてそんな感じにしているんでしょうね。
飲み口部分はステンレスのままで、下唇に触れる部分は断熱なので「冷たい」「熱い」は直接伝わらない仕組みです。
これも飲みやすいですね。
残念だった点
製品そのものは文句なし!なんですが…
「別売りでも良いので専用の蓋が欲しかった!」
自宅で使うときは良いのですが、屋外だとやっぱり「虫」や「ほこり」が気になりますよね。
蓋がないか調べてみると、「スタンレーのタンブラーにピッタリな蓋」を探し当てた人がいました。
参照記事→ファミリーキャンプを楽しむ家族のブログ:「キャンプへ行こう」より
それがこちら「クリーンカンティーンの蓋」↓
なるほど!たしかにシンデレラフィット。
他にもAmazonで販売されているノーブランドのシリコン製の蓋を使っている人もいました。
参照記事→「D.I.Camp!!〜DIYとCampのコト〜」より
それがこちら↓
こちらのシリコン製の蓋は、実際に購入しました↓
「クリーンカンティーン製」でも「シリコン製」でも、「蓋」があると屋外で安心して使えます!
まとめ
スタンレー「スタッキング真空パイント 0.47L」を毎日使ってます。
保温力、保冷力も申し分なく、デザインもかっこよく、キャンプでも日常使いでも優秀です。
屋外で使うときは「蓋」があれば「虫」や「ゴミ」が防げるので安心です。
「ドライブ」「キャンプ」でもガンガン使えるので、家の外でもタンブラーが活躍します!