広告 CAMP

MUNIEQ(ミュニーク)の「テトラドリップ 01S」はキャンプで1、2杯作るのにちょうど良いサイズ

キャンプの朝、普段より早く起きたら自然の中でおいしいコーヒーが飲みたい!

そんな気持ちで、アウトドアで使用するコーヒードリッパーを探していたら、この製品にたどり着きました。

MUNIEQ(ミュニーク)の「テトラドリップ 01S」は、ミニマルデザインながら安定感がありキャンプで活躍中。

実際に使った感想をまとめているので、購入を検討している方はご覧ください。

created by Rinker
MUNIEQ(ミュニーク)
¥3,080 (2024/04/26 23:14:18時点 Amazon調べ-詳細)
あわせて読みたい

>>Hilander | ハイランダー公式ページへ

キャンプについてのまとめ記事はこちら↓

洗練されたデザイン

外観

普通のコーヒードリッパーは円錐や台形が多いですが、あまり見たことがない「三角錐」の形です。

3枚のステンレス板で形作られる無駄のないデザイン。

上から見ても三角形。

STANLEY(スタンレー)のスタッキング真空パイント(0.47L)の上に置きましたが、三点支持で安定感があります。

※タンブラーの口径は約85㎜。

大きさと重さ

サイズ数値
大きさ107 x 66mm
厚さ0.8mm
重さ23g

>>公式【WAQアウトドアストア】

MUNIEQ(ミュニーク)ってどんな会社?

出典:MUNIEQ Japan

必要な機能を突き詰めていくと道具はシンプルになる

シンプルな道具は収納性に優れる

- Minimal -

- Unique -

- Equipment-

MUNIEQは必要な機能を突き詰めデザインした

シンプルでコンパクトなアウトドア用品を作る

シンプルでコンパクトなメーカーです

出典:MUNIEQ Japan

MUNIEQ ( ミュニーク )というブランド名は「Minimal」「Unique」「Equipment」を組み合わせた造語だそうです。

テトラドリップ 01Sの使い方

使える容器

直径46mm〜100mmの容器に設置可能。

スタンレーのタンブラーが直径約85㎜なので、もう少し大きい物でも大丈夫です。

使えるフィルター

円錐型ペーパーフィルターがピッタリ。

円錐形フィルターといえば、HARIO(ハリオ)が一番シンプルでコスパの高いペーパーフィルターです。

ハリオのドリッパーだけでなく、他の円錐型ドリッパーにも使用できます。

性能、コスパ、使いやすさとも文句なし。

1回の抽出量

およその目安ですが、1回のドリップでカップ1杯程度(200~300mlぐらい)のコーヒーが抽出できます。

熱めのお湯で2分ぐらいで注ぎます。

味はスッキリ(抽出時間は短め)

自宅では台形カップ型の4穴を使っていますが、それに比べるとドリップが早いです。

味はスッキリしやすいですね。

豆の状態でも変わるので、好みの味を見つけましょう。

テトラドリップのラインナップ

「01」と「02」の違い

「01」、「02」というのは大きさの違いで、「01」がSサイズで1.5杯分、「02」がLサイズで3.5杯分。

数字の後ろの「S」や「P」は製品の素材を表し、「S」はステンレス、「P」はポリプロピレンという意味です。

表にすると以下のようになりますね。

SP
01ステンレスのSサイズポリプロピレンのSサイズ
02ステンレスのLサイズポリプロピレンのLサイズ

製品のラインナップ

Tetra Drip TD-01S

created by Rinker
ミュニーク(Munieq)
¥2,800 (2024/04/26 06:23:22時点 Amazon調べ-詳細)

ポイント

サイズ:約107mm×66mm×0.8mm

重量:約23g

素材:ステンレス

設置可能直径:46mm~100mmの容器

・市販の円錐型ペーパーフィルター

・1回のドリップでカップ1杯程度のコーヒーが抽出

Tetra Drip TD-02S

ポイント

サイズ:約132㎜ x 88㎜ x 0.8mm

重量:約35g

素材:ステンレス

設置可能直径:46mm~128mmの容器

・市販の円錐型ペーパーフィルター

・1回のドリップでカップ1から3杯程度のコーヒーが抽出

Tetra Drip TD-01P

ポイント

サイズ:約103mm×69mm×45mm

重量:12g

素材:ステンレス

設置可能直径:48mm~95mmの容器

・市販の円錐型ペーパーフィルター

・1回のドリップでカップ1杯程度のコーヒーが抽出

Tetra Drip TD-02P

ポイント

サイズ:約135mm×90mm×6mm

重量:約23g

素材:ステンレス

設置可能直径:56mm~128mmの容器

・市販の円錐型ペーパーフィルター

・1回のドリップでカップ1から3杯程度のコーヒーが抽出

まとめ

自然の中でおいしいコーヒー飲みながらゆっくり過ごしたい。

豆を挽くときの香りが何とも言えず、準備するあいだも贅沢な時間に感じます。

使う道具も「こだわりが感じられる物」を選ぶことで愛着が湧いてくるので、MUNIEQ(ミュニーク)の「テトラドリップ 01S」は自分の好みにピッタリでした。

created by Rinker
ミュニーク(Munieq)
¥2,800 (2024/04/26 06:23:22時点 Amazon調べ-詳細)
あわせて読みたい

あわせて読みたい

  • この記事を書いた人

ピコリ

カングー乗り|車のセルフメンテ|自宅のセルフメンテ|車検と保険のお役立ち情報|パソコンDIY|Windows設定|ブログ設定|ガジェット|キャンプ道具|動画配信|マンガ|節約と資産運用|楽天経済圏|Amazon|オルカン・米国株・日本の高配当株と中小型株を運用中|

-CAMP
-