タント (DBA-Ⅼ375S) リモコンキーの電池交換は、手順さえわかれば誰でもできます。
ボタン電池(CR2032)はどこでも手に入るし、自分で交換すれば工賃分が浮きます。
「自宅の電球交換するのにお店の人に頼みますか?しかも別料金払って?」っていうぐらい簡単な作業です。
精密用プラスドライバーとボタン電池のCR2032を準備してください。
準備するもの
準備するもの
・精密用プラスドライバー
。ボタン電池→CR20232
タント(DBA-L375S)リモコンキーの電池交換の方法
電池交換するための3つの手順
- 予備キーを外す
- 電池カバーを外す
- ボタン電池の入れ替え
リモコンキーを分解する
リモコンキーの分解で大事なのは、ロックの解除です。
リモコンキーの上部にスライドできる部分があるので確認してみてください。
「電池カバーを外す時」と「電池を取り出す時」に精密用ドライバー(プラスとマイナス)が必要です。
予備キーを外す
ロック解除部分は横にスライドします。
横にスライドさせると「予備キーの取り外し」「本体カバーの取り外し」のロックが外れる仕組みになっています。
ロック解除を横にスライドさせながら、予備キーを引っ張ります。
ロックが解除されているので引っ張り出せました。
解除されていないとビクともしませんし、無理して引っ張ると壊れます。
ロック解除をスライドしていない状態だと、予備キーに突起部分が突き刺さって抜けない仕組みになっています。
ロック解除した状態だと、突起部分が引っ込んでいるのがわかります。
本体のカバーを外す
本体カバーを外す時もロック解除が必要です。
ロック解除した状態で、カバーをスライドさせると外れます。
完全に外れました。
電池カバーを外す
電池カバーは小さなプラスネジで固定されています。
ここで、精密用プラスドライバーが必要です。
手のひらに乗せるとこんな感じ。
かなり小さいので、油断すると無くします。
ネジがなくなれば、電池カバーは手でとれます。
よくみると、少しくぼんだ部分があるので爪をひっかけながら開けます。
電池カバーが外れるとボタン電池が見えてきました。
ボタン電池の入れ替え
電池のサイズはCR2032です。
どこのでも良いですが、安心感でいうと日本製ですね。
ただ、中国製も悪くはないです。
実際にリモコンキーに使っていますが、今まで「新品だけど残量ゼロで反応しなかった」とかないです。
このあたりはお好みでどうぞ。
ここで、精密用マイナスドライバーに持ち替えました。
ボタン電池はピッタリとハマっているので、手で取ろうとしても無理です。
画像のようにマイナスドライバーを使ってボタンを押し込みます。
すると、押した部分の反対側が浮いてきました。
これだけ浮けば手で取れます。
ボタン電池を外したところです。
新しい電池に交換します。
電池カバーを戻す
電池カバーを戻します。
カバーのほかにゴム製のパッキンがあるので、無くさないように気をつけてください。
パッキンを敷いた後、カバーをかぶせていきます。
精密用プラスドライバーでネジを締めていきます。
本体のカバーを戻す
本体カバーをスライドさせながら戻します。
ロック解除をスライドさせながら押し込めば、ピッタリはまります。
予備キーを戻す
予備キーを差し込みます。
こちらも、ロック解除をスライドさせながら押し込むとピッタリはまります。
まとめ
これで完成です。
精密用プラスドライバーとマイナスドライバーが必要ですが、手順は簡単です。
ボタン電池(CR2032)も入手しやすいし自分で交換すれば工賃が浮くのでオススメです。
ただでさえ車の維持費は高いので、自分で出来ることが増えると節約になりますよ。
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