カングーに乗ってて困ることと言えば、「ドリンクホルダーが使えない」こと。
運転席横の肘置き部分にあるドリンクホルダーは、500mlのペットボトルが微妙に置けないサイズ。
入りそうで入らない。
日本車だと運転席、助手席のドリンクホルダーは標準でついていると思いますが、カングーは「ない」んです。
ヨーロッパだと、「車の中で飲食する習慣がないから」だそう。
でもやっぱり、長距離運転だと飲み物が欲しいですよね。
運転席、助手席はすでにドリンクホルダーを取り付けたので、子供がよく座る後部座席にもホルダーが欲しいところでした。
今回、スリーコインズで購入したドリンクホルダーが値段の割に便利だったので紹介します。
スリーコインズのカップホルダーはこちら↓
スリーコインズのドリンクホルダー
箱の中身
本体とベルトが2本。
本体は真ん中に仕切りがあって、左側がドリンクが置けるスペースになっています。
ベルト2本をドリンクホルダー本体に取り付けたところ。
ベルトに丸く空いている穴は、ヘッドレストの金属支柱部分に取り付けます。
ホルダーに入るサイズ
マックのドリンクSでこんな感じ。
キレイに収まりますね。
続いてペットボトル500mlです。
半分ぐらい収まってますが、ちょっと深さが足りない感じです。
横からみても不安定な感じがしますが、運転中に落ちることはなかったです。
キャップも閉めるし、置いておく分には十分ですね。
ポテトとドリンクを入れるのにピッタリ
外箱にも書いてますが、マックのドリンクとポテトを入れるとピッタリな感じ。
家族で長距離ドライブするときは、車内で飲食することが多いので、ドリンクホルダーとちょっとした物置スペースがあると助かりますね。
ドリンクホルダーの取り付け方法
取り付け方法は、外箱の裏側に書いてます。
一度ヘッドレストを完全に外してから、ベルト穴に支柱を通します。
カングーのヘッドレストの支柱は思いのほか太かったのですが、ベルト穴に何とか通りました。
まとめ
カングーは、使えるドリンクホルダーが少ないので増設が必須。
特に後部座席は子供たちが使うので、飲み物の置き場所に困っていました。
今回登場した「スリーコインズのドリンクホルダー」は、値段の割に使い勝手も良いしおすすめです。
カングーでの長距離ドライブが、さらに快適になりました。