「SwitchBotって良く聞くけど、何の会社か知らない」という人はもったいない。
キーワードは「スマートホーム」なんですが、「スマートホームがちょっとよくわからない」という人のためにも解説しています。
インターネットや新しいテクノロジーを使って「生活をちょっと便利にしてくれる」と覚えておけば間違いなし。
「SwitchBot」の製品は生活に密着しているので、使ってみると便利さが実感できます!
SwitchBotって何の会社?
「スマートホームを身近なものに」を目指している会社
スマートホームとは、「AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)」などを活用した住宅のこと。
例えば、家電をインターネットにつなげば、屋外にいながらテレビやエアコン、照明もコントロールできるようになります。
ドアロックもスマホで操作!
家中のモノが相互に接続しあうことで、「生活をより便利で快適に」を目指しています。
インターネット、Bluetoothなどの通信技術が発達し、スマホ、音声アシスタント(アレクサなど)、各種センサーが登場したことで、出来ることが増えてきました。
今後も新技術によって、思いもよらなかったサービスがでてくると思うとワクワクしますね。
SwitchBot製品一覧
- ホームオートメーション(7種類)
- スマート家電(6種類)
- セキュリティ(6種類)
- カメラ(6種類)
- スマート照明(3種類)
- パワーマネージメント(2種類)
- アクセサリー(12種類)
- SwitchBot関連製品(3種類)
SwitchBotで作られる製品は、8つのカテゴリーに分けられ45種類の製品が発表されています。
ホームオートメーション(7種類)
スマート家電(6種類)
セキュリティ(6種類)
カメラ(6種類)
スマート照明(3種類)
パワーマネージメント(2種類)
アクセサリー(12種類)
SwitchBot関連製品(3種類)
SwitchBotはどこの国?
SwitchBotは中国の会社。
以下は、SwitchBotのサイトの「特定商取引法に基づく表記」のページから引用しました↓
2015年、中国の広東省深圳(しんせん)市で設立。
中国の会社ですが、日本の現地法人「SWITCHBOT株式会社」が東京都渋谷区にあります。
運営統括責任者は「Connery Lee(コネリー・リー)」さんとなっています。
SwitchBot製品の便利な使いかた
設置が簡単で工事がいらない
販売されている製品は、どれも設置が簡単で工事がいりません。
固定するために両面テープで貼り付けるぐらい。
「ちょっと試しに使ってみよう」ぐらいの軽い気持ちで始められます。
たとえ便利でも、導入ハードルが高いと使ってみたい気持ちにはなりませんね…
自宅にある家電や他社のガジェットとも連携できる
SwitchBotハブミニ(指示をだす端末)があれば、自宅にある「テレビ」や「エアコン」とも連携できます。
テレビやエアコンのON、OFFはもちろん、SwitchBotのスマホアプリを使えば、スマホをリモコン代わりに使えます。
さらに、AmazonのEchoシリーズなどと連携させれば、音声アシスタント(アレクサ)で操作できるので、リモコンもいりません。
例えばエアコンですが、「リモコンが手に届かない… でも横になってるので動きたくない」ってことがないですか?
そんな時は、声で「ON、OFF」「エアコンの設定温度」の操作が便利です。
他にカーテンの自動開閉やスマート照明、見守りカメラ、温湿度計、もあるので、組み合わせや使い方しだいで便利さが広がります。
使いたいシーンに合わせて自動化できる
「SwitchBotハブミニ」+「SwitchBot温湿度計」+「エアコン」があれば、エアコンの自動化ができます。
例えば、夏の夜のエアコン設定ですが「どのタイミングで消すのか?」が悩みどころでした。
エアコンのリモコンだと「1時間後に消す」という時間指定でしたが、SwitchBotを使うといろんな条件が付与できます。
子供部屋のエアコン設定(夏)
「午前4時に室温が26.0℃以下の場合はエアコンOFF」
こうしておけば、明け方に室温が条件を満たしていればエアコンはOFF。
室温が条件よりも高ければ、エアコンはそのままONの状態です。
エアコンが効きすぎて寒い時、大人だと起きて消しますが子供はぐっすり寝ますからね。
時間指定よりも「時間+温度」で設定したほうが失敗がありません。
エアコンと連携させるときは、「SwitchBot温湿度計」があると便利です↓
スマホアプリがあれば外出先からも遠隔操作できる
自宅に「温湿度計」があれば、スマホアプリで外出先から部屋の温湿度が確認できて便利。
夏だったら、帰り着く前にエアコンをONにしておけば、着いたころには部屋が快適な温度になってます。
エアコンにもタイマー機能がありますが、毎日の帰宅時間は決まってないし手元で操作したほうが確実です。
「タイマー」だとちょっと限界がありますね。
まとめ
SwitchBotは「スマートホームを身近なものに」を目指している会社。
コスパが良くて工事もいらないので、スマートホームを気軽に試せます。
1番のおすすめは、いろんな製品と連携できる「SwitchBotハブ(またはハブミニ)」!
ハブは赤外線リモコンが学習できるので、今あるテレビやエアコンもハブで操作できるようになります。
ハブミニのほうが値段が安いので、まずはこちらでも十分スマートホームが味わえます↓