黄色のカングーと自転車

https://www.renault.jp/car_lineup/kangoo/index.html

広告 KANGOO

カングー(KWK4M)のホイールボルトカバーの取り付けと注意点

悩める人

カングーのホイールボルトカバーを買いたいけど、どのサイズ買えばいいの?注意することはないの?

こんな疑問にお答えします。

カングーのホイールキャップ(ホイールカバー)を外してみると、ホイールの色は真っ黒です。

あわせて読みたい

ホイールが真っ黒なのに、ホイールボルトがシルバーなので目立つのが気になっていました。

ルノー純正のホイールボルトカバーが20個セットで5,500円(2021年10月現在)で販売しているのを発見!

引用元:ルノーカングー「アクセサリー,P7より

引用元:ルノーカングー「アクセサリー」,P7より

「ちょっとボルトを隠すだけでその値段は高いなー」と、さらに調べてみると楽天市場に汎用品がありました。

こちらの【uxcell japan】で販売しているシリコン製のボルトカバーです。


カングーのホイールボルト頭は17㎜ですが、17㎜サイズだと緩くて走行中に外れてしまいます(過去に購入ずみ)。

ホイールボルトカバーは15㎜のほうがきつく装着できます。

本記事の要約

  • カングーアクティフのモデル情報
  • ホイールの情報
  • ホイールボルトカバー購入時の注意点
  • ホイールボルトカバー取り付けの工夫

取り付け方法や購入サイズの注意点について、自分なりに気付いた事を解説していきます。

カングーのまとめ記事はこちら↓

カングー(ABA-KWK4M)の車両情報

  • メーカー:ルノー
  • 本社:フランス
  • 車名:カングー
  • 型式:ABA-KWK4M
  • アイドリングストップ:なし
  • 適合バッテリー:LN2
  • 初年度登録:平成27年1月(2015年)

カングーアクティフAT(オートマチック)のグレード・モデル情報

2015年1月に購入したので、モデルとしては2代目カングー、通称「デカングー」になります。

数年ごとにマイナーチェンジも行われているので、2009年以降に発売されたモデルだけでも細かく分類すれば多くの種類が存在します。

項目内容
グレードアクティフAT
呼び名2代目カングー、カングー2009年式モデル
発売期間2014年4月から2018年4月までの生産モデル
原動機K4M
エンジン区分ガソリン
駆動方式FF
燃料ハイオク
定員5名
全長4,280㎜
全幅1,830㎜
全高1,810㎜
車両重量1,460㎏
タイヤサイズ(前後輪)195/65R15
タイヤ空気圧(前輪/後輪)2.6 / 2.9
https://autoc-one.jp/catalog/renault/kangoo/grade/#anc-mc-renault-kangoo-2001-8440より抜粋して改変

ホイールの情報

カングーのスチールホイール

ホイールは5つのボルトで固定されています。

5個(ボルトの数)×4個(タイヤの数)=20個(1台分に必要な個数)が購入が必要な数になります。

以下にホイールに関する各種のデータをwheel-size.jpより引用させていただきました。

種類データ
ハブ径60.1 mm
P.C.D.5x108 (5x4.25)
ホイール留め具ボルト
締め付けトルク110 Nm
ネジサイズM12 x 1.5
トリム製造年[2013 .. 2016]
リム6Jx15 ET44
wheel-size.jpより抜粋して改変

ホイールボルトカバーは楽天市場の【uxcell japan】で購入

シリコン製で柔らかめのやつを探していましたが、ネットで色んな所を探しても17㎜、19㎜サイズばかりでした。

前回は17㎜を買って3か月ほどして脱落していたので17㎜は「失敗」でした。

もう少し小さいサイズが欲しくて探していたら、ようやく楽天市場の【uxcell japan】でシリコン製の15㎜サイズを見つけました。

購入した理由

この商品を選んだ理由は以下の3点です。

  • 20個入りで1000円前後
  • 色が艶消しのブラック
  • シリコン製で割れる心配がない

少しきつめに装着できたのでピッタリで、ちょっと引っ張ったぐらいでは外れません。

※2022年5月3日に取り付けて、現在(2022年7月2日)まで脱落していません。


【uxcell japan】で購入するメリットとデメリット

メリットはとにかく安い!

正規品は20個入りで5,500円しますが、こちらは20個入りで1,000円もしません。

とにかく安いので思わず2セット買ってしまいました(1セットは予備です)。

ただし、こちらの店舗は中国から個人輸入の扱いになるそうで、いくつかデメリットがあります。

主な内容は以下の3つです。

  • 中国の事業者へ注文情報が提供される
  • 中国からの直送なので1か月程度かかる
  • 購入商品を第三者へ譲渡・転売は禁止

気になる方は購入を控えてください。

以下は【uxcell japan】から引用しています。

・当店の商品は原則として、「個人輸入」としての取り扱いになり、中国から直接お客様のもとへお届けいたします。

・商品の配送手続きのために、 中国の事業者へお客様の注文情報が提供されます。

・注文情報の提供について同意いただいた上でご注文ください。

・中国の個人情報保護法制は こちらをご確認ください。

・当店でご購入された商品は、原則として、「個人輸入」としての取り扱いになり、中国の広東省からお客様のもとへ直送されます。

・ご注文後、1~3営業日以内に配送手続きをいたします。 配送作業完了後、遅くとも1ヶ月程度でのお届けとなります。

・個人輸入される商品は、すべてご注文者自身の「個人使用・個人消費」が前提となりますので、ご注文された商品を第三者へ譲渡・転売することは法律で禁止されております。

・海外から配送される商品には関税・消費税が課税される場合があります。詳細はこちらご確認下さい。

引用元:【uxcell japan】

カングーにホイールボルトカバーを取り付け

ホイールボルトカバーを取り付ける前
ホイールボルトカバー取り付けた後

そんなに大きく印象が変わるわけではないですが、黒なので引き締まった感じがしますね。

まとめ:カングーのホイールボルトカバーは15㎜サイズが最適

15㎜のホイールボルトカバー

ホイールボルトカバーも素材によって適合するサイズが変わると思いますが、【uxcell japan】で販売しているシリコン製だと17㎜は緩くて走行中に外れてしまいます。

カングーのホイールボルトカバーに使おうと思ったら、今のところ15㎜のサイズが最適です。

失敗しても気にしないっていう人は参考にしてください。

※2022年5月3日に取り付けて、現在(2022年7月2日)まで脱落していません。


【無料】自動車保険の一括見積サービス「インズウェブ」

利用者800万人突破!

SBIホールディングスが運営する「インズウェブ」は、自動車保険の見直しに必須の「自動車保険一括見積もりサービス」です。

車の事故は、場合によっては「数千万から億」という莫大な金額がかかってきます。

その金額を「貯金」で返せますか?と聞かれると、よっぽどのお金持ちでない限り無理ですよね?

じゃあ、一般庶民はどうするか?というと、ここで「自動車保険」の出番になります。

自動車保険は、月々数千円の負担だけで「数千万から億」というお金を保障してくれる、ありがたい保険です。

ただ、「保険会社が多すぎてどこが良いのかわからない」という話も多く、よく聞くと「窓口まで行くのが大変」「安い保険はどこ?」「相見積もりする時間的余裕がない」ようです。

こういう悩みを解決してくれるのが、ネットで完結する「自動車保険の一括見積サービス」です。

ネットで一括見積りすれば「自宅にいながら簡単に安い保険会社が見つかる」し、同条件でも「比較してみると値段が違う」なんてよくある話です。

賢く家計を節約するなら、相見積もり(比較)しないと「損している」ことに気づけません。

今は、自宅にいながらネットで無料で完結するので、良い時代になりました。

興味があるかたは「インズウェブ」へどうぞ↓

>>インズウェブはこちら→自動車保険は比較で安くなる!

  • この記事を書いた人

ピコリ

カングー乗り|車のセルフメンテ|自宅のセルフメンテ|車検と保険のお役立ち情報|パソコンDIY|Windows設定|ブログ設定|ガジェット|キャンプ道具|動画配信|マンガ|節約と資産運用|楽天経済圏|Amazon|オルカン・米国株・日本の高配当株と中小型株を運用中|

-KANGOO
-