ワイヤーバスケットを探していて困るのが「どれも同じに見える」ということ。
「じゃあ、安いので良いんじゃない?」と、なりがちですが「DULTONのマーケットバスケット」はちょっと違います。
ほんの少しデザインが違うだけで、なんとなくワクワクする感じです。
キャンプで使う
食材を運ぶ用
うちではキャンプの食材運びで活躍しますが、普段はカングーのトノボードに載せて「ブランケット」や「子供用のネックピロー」なんかを入れてます。
素材はワイヤーで頑丈だし、屋外でガンガン使って汚れても拭くだけでキレイになります。
ほどよいサイズ
サイズは「幅45㎝×奥行31.5㎝×高さ20cm」と、スーパーのカゴよりちょっと小さいかな?という感じです。
キャンプの食材入れとして使ってますが、5人家族の1泊分の食事(夕食と朝食)を全部入れるのはちょっと厳しいので、肉類や酒類はクーラーボックスの中に入れていきます。
何を作るかにもよりますが、食材入れとしてたくさん容量が欲しい人には合わないと思います。
「DULTONのマーケットバスケット」良いところ
オシャレな見た目
「ワイヤーバスケット」で検索してもどれも同じような物ばかりですが、DULTONのマーケットバスケットはちょっと違いました。
確かにワイヤーバスケットですが「持ち手と四隅のところの青いカバー」が存在を主張してきます。
※カラーバリエーションは3色(イエロー、レッド、ブルー)。
ちょっとしたデザインですが、こういうの好きです。
他の物を傷つけないためのカバーかもしれませんが、そこはあまりどうでも良くて見た目でワクワクします。
スタッキング可能
自宅には1個しかありませんが、スタッキング可能です。
カラーバリエーションは3色、サイズLとサイズSがあるので、色違いやサイズ違いで欲しくなります。
使用上の注意
いくつか注意が必要です。
使用上の注意点
・ワイヤーの間に指をいれない
・バスルーム等の湿気の多い場所で使わない
・水に濡れた時は乾いた布で拭きとる
・樹脂部分の汚れ落としで熱湯又はシンナー等を使わない
ワイヤーの間に指を入れて抜けなくなる恐れがあるそうです。
大人は大丈夫だと思いますが、子供だったらやりかねません。
小さな子供がいるところは気をつけましょう。
あとは、水分がついたままだとサビが発生する可能性があるので、必ず拭き取りましょう。
バスルーム内とか洗面所で、常に湿気があるところは避けたほうが良さそうですね。
自宅の収納として使えそうなシーン
屋外倉庫の収納
屋外にそのまま置くと雨の影響でサビるかもしれませんが、屋外倉庫の中の収納には使えそうです。
屋外倉庫を開けて、このカゴがあったら片付けが楽しそうですね。
飲料水の置き場
ワイヤーが頑丈なので重い飲料水を入れてもビクともしません。
常温で保存できる食材なら、食材置き場としても使えそうです。
本の収納
本を入れると、これまたオシャレな感じがします。
子供の絵本なんかを入れても良いですね。
「はらぺこあおむし」を入れるとこんな感じです。
大き目の絵本を入れるのに向いてますね。
まとめ
ワイヤーバスケットはどれも同じに見えるからこそ、ちょっと違ったデザインがうれしいです。
DULTONの「ちょっと機能的じゃないかもしれないけど無骨でかわいい感じ」が見ていてワクワクします。
このカゴが気になった人なら、他のDULTON製品も好きになるはず。
家具や雑貨など幅広く作っていて、ちょっと笑える商品なんかもあったりして見ていて飽きないです。
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